たっぴーのシールぴた~

ポケモンのことやTCGのことなどを書いていきます。~対戦ゲームで勝つために~執筆開始。

~対戦ゲームで勝つために~ その3 環境作り

●はじめに

次は環境についてです。
と言っても、ここでの「環境」は主に「対戦ゲームをする上での土台づくり」についてです。


●対戦ゲームは相手が居ないと出来ない?

やる人が居ないからやらない、という話をよく聞きますが、そんなことはありません。
もちろん本当に世界にそのゲームをやっているプレイヤーが1人であればまさしく出来ない、cannotです。
しかし、よほど田舎ではなければカードショップであればショップ大会に参加する、オンラインゲームではネットに繋げば、よほどの過疎ゲーではない限り対戦をする相手はいます。
今はネットも普及してきて、カードゲームでもskypeで通話しながらカメラで盤面を映して対戦をすることだって可能です。

ただ肝心なのは「一緒に話し合える人がいるかどうか」だと思っています。


・知らない人とやるよりも知っている人とやるほうが楽しいし、モチベーションが維持しやすい


当然ですね。ただ、プレイヤーごとにエンジョイ気味とガチ気味と言ったように、そのゲームに対して意識が違うこともあるので、無理して身内でやることに拘りすぎなくてもいいのかなと思います。
仲がいい人が似たよった考え方をする人であれば、恐らく他のことでも息が合いやすいのではないでしょうか。深く付き合っていく上では無理して気を遣っているのでは疲れてしまいますし、そのためのきっかけにすらできると思います。

あまりに勝つために執着しすぎるともめごとで本気になった時に、ゲームに対する価値観が違う場合はその関係を崩しかねないので注意です。

ガチ勢「これってもしかして」
エンジョイ勢「俺たちのデッキが」

「「入れ替わってるーーーーッ!」」

ガチ勢「こんな面白いコンボデッキあんのかよwww回してて楽しいだろうなコレ」
エンジョイ勢「サイドデッキの一枚までこんなに考えて入れてある・・・真剣に勝ちに行く人は違うな」

とは言っても、気軽にやるのも思わぬ発見があって大事です。


・主観で凝り固まりにくくなる

必ず自分と相性が合うプレイヤーではなくても、第三者視点の意見は大切です。
自分のデッキは自分が一番わかっていると思いつつも、相手がどうやって勝とうか考えた時に、相手の戦術の穴を探すことが多いからですね。
また、わかりにくいコンセプトについて聞かれた時にこちら側がしっかり答えられるかも重要で、答えられないようであれば自分の軸が固まっていない証拠になります。


・情報収集が楽になる

対戦ゲームではメタゲームの情報を入手することも非常に重要です。
人との繋がりが広ければ広いほど情報収集の手間を省略できますし、一人だけの考えだけでは、強く印象に残っていたことのせいで正確な情報が伝わらなかったり、個人的な主観も入ることがあるので、情報提供者の数が多ければそれだけ精度も上がります。

まだ、ある程度コミュニティを持っていたとしても、そこで話し合わなければ意味がありません。
思い込みでそれぞれが強いと思うものを使い続けるだけでは、情報の精度はとても良いとは言えませんし、地域や時期によっても対戦で使われる構築は変化するものですから、常に情報交換をする必要があります。

情報という面で特に自分が感じるのは、1人だけでやっていると自分で強いと思ったものを信じ続けて使うことが多くなりがちで、そのせいで新規開拓にも手が出しづらくなったり、新規開拓をするぐらいなら既存のものを煮詰めるほうがいい、という思考に逃げがちになります。

その場合、他の仲間が違う構築に専念して調整していたとすると、その構築のことについて教えて貰うことで大幅な短縮が出来ます。構築や動きに対する疑問もぶつけやすいですし、それが相手のためになることもあります。

今はSNSを利用して情報収集が簡単にはなりましたが、本当に大事なことは外部へは漏らさない人も多いので、信頼できるグループを作ることは大切です。



●環境を見つめなおそう

一通り土台ができたら、次はその環境を見つめなおしましょう。
対戦ゲームで勝ちに行く上で、ダメなところはダメと言えるように言える環境こそが一番です。お仲間同士でなんだかよそよそしいと、なかなか声を張っての批判がしづらいです。
それは1人でやるよりも自分を締め付け、逆に効率が悪くなる可能性があります。
プレイスタイルは人それぞれでみんな違ってみんないい、の精神を大切にし、作った環境を壊したり知り合う機会を失わないように意識していきましょう。

本気で意識統一をしたい場合であれば、そのためのコミュニティは別途作りましょう。会える人だけで探して作らなくても、今ではtwitterを始めとするSNSで簡単に趣味の似通う人と繋がりやすいので、合いそうな人を探してみるのも良いと思います。


●関わる機会を大切にしよう

個人的に手っ取り早くてオススメなのが、大会で結果を残した人や、界隈で影響力が高い人のツイッターをフォローして関わりに行くことです。

質のいい情報を流していることもありますし、最先端のメタゲームの把握もしやすいでしょう。
そのようなプレイヤーは、他の知り合いと調整をしていることで環境分析がしっかりしていたり、話し合っているために主観が混ざりにくいでしょう。

自分の視点で気づけていなかった大切なことを、その人にとっては何事もないように当然に言っていることもあります。それでいて理由が分からなかったら、本人に聞きに行くことだって難しくはありません。

対戦募集などがあれば積極的に行くといいでしょう。無名だから、始めたてだから釣り合っていないなどと、逃げ腰ではいつまでも同じままです。


特に自分が同じようなジャンルのゲームなどで、大会での成績で目を引くものがあれば、関係なくても分かる人だ、と思って関わろうとしてくれる人や、フォローしてもらえることが多く感じました。
その後は知り合いの知り合い経由で名前が知れ渡り、自然と認知されるケースも少なく無いです。
自分であればポケカである程度結果を出せていたのと、既に知り合いにヴァイス勢が居たので、それが効果的だったのか簡単に良質な環境を見つけることが出来ました。


そのうち話し合いの場として、他の人が作ったskype会議に入れてもらう機会が出てくるようになればチャンスです。
自分が関わりたい界隈の人と同じような思考の人であることが多く、ガチ気味なのかカジュアル気味なのかについての探りを入れなくても、絡んでいる人を知っていればある程度層が見えてきやすいです。



●初心者でもするべき?
単にフォロー数を増やすだけでも得られる情報は多くなります。
RTだけするような人でもさほど問題ないですが、RTするツイートの質にも寄りますね。

ツイッターなどのSNS上ではデッキや構築を公開していたり、ショップ大会の優勝レシピなどがRTで回ってきたりします。自分がヴァイスを始めたての頃は、それらを参考にして知識を増やしていきました。ヴァイスに関しては公式サイトで入賞レシピが掲載されているのでそれを見るのも手かもしれませんね。

ただ構築をパッと見ただけではどういう意図を持って組んだのか、採用したのかがわかりづらいので、多少詳しい人に少し解説をしてもらえるだけで全然違うと思うので、やはり最低限と言えど人との繋がりは大切にするべきだと思いました。



●おわりに

みんなで楽しくゲームをしましょう!
不穏なことを言わずにお互いのためを思いやれれば、やがて人と繋がる機会も出来て、ストレスもなく自然といい環境が作れると思います。

最後にありがたいお言葉を1つ紹介して終わりたいと思います。

もしいつか、誰か信頼できる人にギルドに誘われたら、断るなよ。
ソロプレイには、絶対的な限界があるから。