【ダブル】こご風ガルーラ+メガボーマンダ
メガガルーラ+ウルガモスの猫追い風展開を装った、メガボーマンダパーティ。
アジアカップにて使用しました。
途中11勝2敗と調子が良かったのですが、そこから連敗してしまい代表叶わず。
ポケモン | 性格 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ガルーラ | ようき | ねこだまし | こごえるかぜ | アームハンマー | かなしばり | せいしんりょく | ひかりのこな |
ボーマンダ | いじっぱり | すてみタックル | りゅうせいぐん | はねやすめ | まもる | いかく | ボーマンダナイト |
サザンドラ | ひかえめ | りゅうせいぐん | あくのはどう | だいちのちから | りゅうのはどう | ふゆう | こだわりメガネ |
ギルガルド | ひかえめ | シャドーボール | ラスターカノン | ワイドガード | キングシールド | バトルスイッチ | いのちのたま |
ウルガモス | ずぶとい | かえんほうしゃ | むしのさざめき | いかりのこな | おいかぜ | ほのおのからだ | オボンのみ |
ロトム(ウォッシュ) | ひかえめ | ハイドロポンプ | 10まんボルト | おにび | まもる | ふゆう | たべのこし |
パーティ詳細
■ガルーラ
【性格】ようき
【実数値】207-115-100-54-106-156(6∨個体)
【努力値】212-0-0-0-44-252
ねこだまし/こごえるかぜ/アームハンマー/かなしばり
☆性格
せいしんりょく
☆採用理由
パーティコンセプトのため特になし。
☆持ち物
- ひかりのこな
様々な場面で可能性を秘めている。
S種族値がガルーラより遅いポケモンが先に動いてきた場合スカーフが確定するので、こごかぜを打った後かなしばりを打ちやすく、ニンフィアのようなメガネハイパーボイスを避ければかなりのアドバンテージが取れる。
ねこだましを打たれた場合、ゴツゴツメットよりは発動機会が少ないが、避けてしまうとバレてしまうので厳しくなる可能性がある。
鬼火などを積極的に打ってくる相手が居るので、1発目を避けて2発目をうちに来てくれると隣が楽に動けるようになる。
・持ち物候補
*メリット
ガルーラより速い猫騙しのきあいのタスキを割ることが出来る。
耐久振りのガルーラも、隣のサザンドラかメガボーマンダで落とせるようになる。
*デメリット
こちらが猫騙しを打つ場合で相手の猫騙しをもらうケースにおいて、
精神力メガガルーラとしてメガシンカしなかったという行動で既にアドバンテージを獲得しているのに、余計に欲張りすぎている点。
これだけだとデメリットではないが、ガルーラがひるまない=相手のもう片方をひるませこちらは動いていてアドバンテージを取っている状況では、相手がゲームテンポを取り繕い無理な行動をしてきて、勝手に勝てるなどの可能性があるのに、ゴツゴツメットのせいでメガシンカでないことがバレてしまうので2ターン目から立て直される可能性があるため。
- おうじゃのしるし
ガルーラは打点がないので放置された場合隣の負担がかなり厳しくなるため。
追い風を打たれSが逆転される場合に事前に打っておく場合でも、そもそもの追い風を止めることが出来る可能性がある。
- ヨプのみ
一致格闘を耐えてこごかぜ等をできるが、テラキオン、コジョンドには交代される可能性があるのとガルーラが長く居座ってもそこまで強いことがないので他の持ち物を優先したい。
☆配分
ガルーラに猫騙しを打ちたいシーンもあるので最速。
残りはニンフィアのハイパーボイスや、特殊電気などを意識しDへ。
☆技構成
必須技。
- こごえるかぜ
メガしないガルーラをスタンに組み込む場合はこご風がかなり有用になる。印とのシナジーも。
けたぐりではキリキザンを倒せず、アームハンマーでは確定で倒せるためこちらを採用。
水ロトムを攻撃したりバンギラスを攻撃したりにも使う。
- かなしばり
こご風とのシナジー。隣を動かしやすくするため。
不意打ちを呼んで金縛りを打つことも多々ある。
ニンフィアのハイパーボイス、霊獣ランドロスの岩雪崩など、こだわりで強い技を止めながら交代を促すことで盤面がとても動かしやすくなる。
・技候補
- しんぴのまもり
かなしばりと合わせてモロバレルを徹底的にメタれ、しんぴを貼った次のターンはほとんどいかりのこなをしてくるため、そこに金縛りを合わせるとかなり強力。
- まもる
■ボーマンダ
【性格】いじっぱり
【実数値】
171-205-100-117-100-152(メガシンカ前)
171-216-150-126-110-172(メガシンカ後)(6∨個体)
【努力値】4-252-0-0-0-252
すてみタックル/りゅうせいぐん/はねやすめ/まもる
☆性格
いかく
☆採用理由
構築の軸なので特になし。
☆持ち物
- ボーマンダナイト
☆配分
Aは、切ると落としたい相手が落ちにくくなるので極振り。
Sは、霊獣ランド抜き程度まで落としてもいいが、相手のメガボーマンダを考えた時に意地だとワンチャン取れ、またメガシンカ前のすぐ下にサザンドラ、メガシンカ後はガルーラ、ガブリアスと抜きたいポケモンが多いためSも振り切った。
☆技構成
超火力のすてみタックル。耐久振り恩返し等も使ったが最終的にはこれ一択であった。
ドラゴンクローでは威嚇込みでサザンドラやガブリアス、メガボーマンダを倒せないため、りゅうせいぐんにした。
連打はせず処理したい場面で打つだけで、下降補正でも落としたいポケモンは落とせるので、性格は意地っ張りでも特に困らなかった。
水ロトムに対しては(技の威力*実数値*補正)
りゅうせいぐんが24570
スカイスキン捨て身タックルが半減で25272
と威力があまり変わらないため、反動を嫌わなければ外しのない捨て身を選ぶほうが良いが、基本的には水ロトムは他のアタッカーに任せることが多い。
- はねやすめ
ガルーラやキリキザンの不意打ちをスカしながら不意打ち圏外に入れることができるので、めちゃくちゃ強かった。
他にもウルガモスでいかりのこなをしてウルガモスを捨てながら、捨て身や受けだしで削れた体力を回復させたりと様々な場面で使う。パーティパワーがメガボーマンダ依存となるため、使い捨てたくはないのであると心強い。
ガルーラで神秘の守りをすれば、めざ氷のない水ロトムの前でメガボーマンダが居座ることも可能。
- まもる
メガシンカでSが変わり、メガガルーラを縛り返すことができるので必須。
・技候補
ドラゴンクローでは火力が中途半端で、基本的にすてみタックルしか打たないので、飛行半減のポケモンにも攻撃でき、トリックルームパーティ等に対して怯みワンチャンを狙えるので考えたが、そもそもトリル要因が捨て身で落ちたり、命中不安(75%)なので不採用に至った。
- じしん
ギルガルドに対しての打点。
同じくギルガルドに対しての打点。
文字を入れる場合は流石にやんちゃ等にしたい。
ボーマンダを軸としてスタン気味に動くので、最低限打点は持っておいて損はない気がしたが、今回は他の技の優先度のほうが高く感じ(はねやすめやりゅうせいぐんを使ってみたかったという点もあるが)この2枠の技は採用を見送った。
■サザンドラ
【性格】ひかえめ
【実数値】183-*-130-181-111-127
【努力値】124-0-156-156-4-68
りゅうせいぐん/あくのはどう/だいちのちから/りゅうのはどう
☆採用理由
ボーマンダの苦手な電気に対して強いため。
☆持ち物
- こだわりメガネ
処理速度を上げるため。ワンパン性能。
・持ち物候補
特になし
☆配分
- 攻撃面
- 耐久面
A177おやこあいけたぐりを確定耐え
A216ばかぢから、A167珠ばかぢからを確定耐え
A133ファイアローのブレイブバードを2耐え
☆技構成
メインウェポン。あくのはどうでは処理対象を落としきれないため、比較的りゅうせいぐんを選択することが多い。
メインウェポン。
- だいちのちから
メガボーマンダで打点が通りにくい鋼・岩に対して必須であった。
クチートに対しては積極的に打ちたいが、裏に浮いているポケモンが居て出て着やすい場合は注意したい。
この枠は何でもいいが、追い風下や、凍える風を打った後に連打したい時に命中安定技としてそこそこ使った。
・技候補
メガボーマンダの苦手なギルガルドを処理するときに、裏のニンフィアが出てくる時にも打点が通るので採用しても良かった。
ナットレイ等の鋼も処理が面倒だが、今回はウルガモスが居るので選出も比較的抑制出来てたのと、こだわるリスクを背負いながら高速処理せずとも、あくのはどうを連打してれば裏にも通り、今回は特に必要なシーンは無かった。
- ラスターカノン
以前ウルガモスの枠がパチリスだった時、少し削れたニンフィアに対して手助けラスカで強引に落としに行く時があったので、その時は使っていましたが、その他では使う機会がないと感じた。
メガボーマンダとの攻撃範囲として優秀で、メガボーマンダの構築には必須レベルだと感じた。
氷が一貫しやすく、りゅうせいぐんでワンパン出来ないスイクン等は面倒だった。
雨パに対しては積極的に動かし圧力をかけていく。
■ギルガルド
【性格】ひかえめ
【実数値】
155-*-171-102-171-101(シールド時)
155-*-71-212-71-101(ブレード時)
【努力値】156-0-4-180-4-164
シャドーボール/ラスターカノン/ワイドガード/キングシールド
☆持ち物
- いのちのたま
ギルガルド等の処理速度を上げるため。
・持ち物候補
たべのこし
サイクルを回す中での重要なパーツで、回復出来るのは心強いのだが、ガルーラの型の関係上パーティパワーがのポケモンが火力が欲しいシーンが多かった。
凍える風を使う点で、相手のSを抜いてしまい上から攻撃するケースがあるため、身代わりを貼りたいシーンがあった。
相手のポケモンがこごかぜで下がったSをリセットしたく交代することもあるので、身代わりを貼りアドを取れるシーンもあった。
また、単純にサイクル中に体力が欲しいのでワイドガードを持たせながら食べ残しで回復するということも可能で、
これにより身代わりガルドを警戒してくれる、身代わりガルドと思い込みワイドガードを切って動いてくる可能性もあり有用だと感じた。
☆配分
- 攻撃面
ウルガモスのかえんほうしゃorむしのさざめき+ラスターカノンでH4メガガルーラを高乱数(86%)
- 耐久面
A194メガガルーラの不意打ち+珠ダメージ2回耐え
A133ファイアローのフレアドライブ(威嚇込みハチマキフレアドライブ)+珠ダメージ1回耐え
C222シャドーボール(メガゲンガー・ギルガルド)+珠ダメージ1回を最高乱数以外耐え
- S
追い風下で最速メガゲンガー抜き
☆技構成
メインウェポン。
- ラスターカノン
ニンフィア、ガルーラに対しての打点。
対ニンフィア、霊獣ランドロス。
トリックルームパーティに対しての時間稼ぎも。
- キングシールド
必須技。
メガボーマンダ、サザンドラとの縦の相性がよく、雑に使っても強いポケモンだということがわかった。メガボーマンダの苦手なキリキザンに対して弱いので、選出時は注意したい。
■ウルガモス
【性格】ずぶとい
【実数値】190-*-128-155-125-123
【努力値】236-0-252-0-0-20
かえんほうしゃ/むしのさざめき/いかりのこな/おいかぜ
☆性格 ほのおのからだ
☆採用理由
対キリキザン、ガルーラとの選出段階での並びを意識。
☆持ち物
- オボンのみ
ガルーラの猫を呼んだ場合、炎の体があるため飛んできた時点でアドが取れる点、追い風を軸とした構築ではないため、怒りの粉での妨害をメインとしたかったため耐久を重視した。
・持ち物候補
ヨロギのみ
面倒な霊獣ランドロス、テラキオンの岩技を回避しながら追い風を打てるが、それでも被弾が厳しいのと、追い風を前提としているわけではない点、岩雪崩を受ける前提なので怯む可能性もあるため見送った。
ゴツゴツメット
オボンのみのところにも書いた通り、追い風を軸というよりは対キリキザン、怒りの粉をしていきたいのでゴツメでの削りは特に必要だとは感じなかった。
しかしゴツメ+ラスカでガルーラが落ちるので、ガルーラニンフィアに対してウルガモスギルガルドという選出でかなり手厚く出れて、追い風まで通ると後発のサザンドラなどがかなり動きやすくなると感じた。
☆配分
- 耐久面
HBに振り切り、前歯でオボン発動を考慮して2n。
- S
準速70族(キリキザン)抜き
☆技構成
一致技。オバヒで運用していたがキリキザン、ギルガルドへの外し、メガボーマンダが面倒な身代わりギルガルドに対して連打する場合威力低下や連打する関係上の外しが怖いため。
一致技。特に採用理由はないが水ロトムの削りなどで最低限腐らなくて済む程度だった。
- いかりのこな
キリキザンやガルーラの不意打ちをスカしながら横のメガボーマンダなどが攻撃できる。
- おいかぜ
隙があるときに打つと、サザンドラやギルガルドが動かしやすくなる。
・技候補
- まもる
岩技を回避したいシーンがかなりあり、ギルガルドを投げながら守り、次の番ワイガ追い風を決められるシーンがあった。
切る技はさざめき。
比較的サイクルを回す関係上、いかりのこなで退場しながら横を動かせるのは強かったが、横とのシナジーがあまり無く、結果として霊獣ランドロスをかなり呼んでしまったのでここは要調整だと思う。
ガルーラをメガだと思って欲しくて、且つキリキザンに強いポケモンということで採用したが、パーティ内でのシナジーがあまり感じられなかったのと、ガルーラウルガで投げた場合追い風とメガガルーラという点で、相手視点でどっちにヘイトを買っているか判断しづらかったのは面倒に感じた。
■ウォッシュロトム
【性格】ひかえめ
【実数値】157-76-128-154-128-123
【努力値】252-0-0-123-0-132
ハイドロポンプ/10まんボルト/おにび/まもる
☆採用理由
対高耐久水、霊獣ランドロス等
☆持ち物
- たべのこし
選出した時は長く場に居座ることが多いので有用だった。
・持ち物候補
オボンのみ
今回はウルガモスが持っているため不採用。
メガボーマンダを使っていてこの指持ちが欲しく、パチリス、モロバレル共にオボンが欲しかったので余りづらい。
☆配分
- 耐久面
H極振り
- S
準速70族(キリキザン)抜き
残りC
☆技構成
外すのであまり打ちたくないが一貫するから打ちたい技。
- 10まんボルト
メインウェポン。苦手な耐久水に対しての打点、電気に対してもほとんど通り、通らないヒートロトムにはハイポンが通る。
- おにび
対キリキザン、対ガルーラ。めっちゃ外す。
- まもる
電磁波などを入れても良かったが、ガルーラのS操作があるので特に必要を感じなかった。
・技候補
- めざめるパワー氷
霊獣ランドロスに対して。
もともと補完として入りやすいポケモンですが、今回は仕方なく入れた感が強い。
水ロトムの代わりになるポケモンとしては耐久水などが候補で、ミロカロス、スイクンを考えた。
【性格】ひかえめ
【実数値】202-*-102-137-145-125
【努力値】252-0-24-40-0-192(V-*-U-U-U-U,めざ格個体)
ねっとう/こごえるかぜ/めざめるパワー格闘/ミラーコート
☆持ち物 とつげきチョッキ
☆性格 かちき
☆配分
- 耐久面
H極振り
- S
最速バンギラス抜き抜き
■スイクン
【性格】ひかえめ
【実数値】207-*-135-128-135-131
【努力値】252-0-0-52-0-204
ねっとう/れいとうビーム/バークアウト/おいかぜ
☆持ち物 オボンのみorたべのこしorゴツゴツメット
☆配分
- 耐久面
H極振り
- S準速メガカメックス抜き
残りC
水ロトムを抜きミロカロスを入れ、代わりにウルガモスを別のポケモンにするとしっくり来る。
スイクンを入れる場合にも同様にウルガモスを抜き他のポケモンにしたい。
☆選出パターン
・ガルーラ+ボーマンダ(サザンドラ、ギルガルドor水ロトム)
基本選出。
ニンフィアに対し猫捨て身orこごかぜ捨て身を打ち落とすことが可能。
以前使用していた追い風スタンよりも、ガルーラニンフィアの場合ガルーラ方向に猫騙しを来ることが高く、マンダの警戒がかなり薄いと感じました。
霊獣ランドロスを投げてくる場合もあるので、猫捨て身をニンフィア方向に集中させておくと安心。
・ウルガモス+ボーマンダ(サザンドラ、ギルガルドor水ロトム)
霊獣ランドロスの居ないスタンの時に。
メガボーマンダはキリキザンがかなり面倒で、面倒なポケモンが居る場合はウルガモスが怒りの粉をしながら積んだり、マンダがはねやすめをして不意打ちをスカしながら放射でキザンを処理する。
対ミロカロスは捨て身で落ちない上凍える風を使ってくるので怒りの粉をしても効果が無いので、ギルガルドや水ロトムを選出していく。チョッキミラコ、こごかぜでCが2段階上がる点には注意。
・ガルーラ+ウルガモス(ボーマンダ@1)
猫追い風をして後続に交代追い風から叩く。
ガルーラがかなりヘイトを買い、鬼火や格闘技がバンバン飛んでくるためボーマンダとサザンドラが投げにくいのが面倒だった。
相手が追い風パーティだった場合はこちらが猫追い風で止めてもこちらからの有効打が薄いため、ギルガルド投げをしたりごまかしながら後出しの追い風を決めていく。
先発からパーティパワーがかなり落ちるため、積極的に一貫する技を打ち敵の数を減らし、いかりのこなorねこだましorかなしばり+はねやすめで回復することもあるが、交代ターンや守るなどで追い風が切れてしまうので横で腐っているガルーラでこごかぜを叩いておくと安心。
・パーティとして
初手ガルーラに猫騙しが非常に飛んで着やすいのでメガマンダの"チカラ"でわからせる。
ガルーラニンフィアとかは大体これで倒せる。
ニンフィア守るからのガルーラのけたぐりorれいとうパンチはアドを取られるが威嚇のおかげで即死はないので比較的安心。
メガボーマンダのA特化すてみタックルは、A177ガルーラのすてみタックルを両方最高乱数以外耐えのニンフィア(H186-B116を想定)を低乱数(4/16)で落とせるが、かなりの回数をHP満タンのニンフィアにすてみタックルを打ちましたが、耐えられたことがほとんど無いのでガルーラの捨て身耐えニンフィアは少ないのかもしれない。
最近は意地っ張りガルーラも見かけるようになってきて、耐久に振るのを割りきってCやSに多く配置していると感じた。
・メモ
A177メガガルーラのすてみタックルを両方最高乱数以外耐えのニンフィア(H186-B116)は
急所込みで12.32%で落ちる。2回殴るの強い。
A216メガボーマンダのすてみタックルでは急所込み29.69%で落ちる。
・まとめ
メガマンダスタンを使ってみて、マンダで相手にしにくいポケモンが多く、サポートアタッカーの選択は非常に大切だと思った。
サザンドラは適役と感じ、メガボーマンダ・サザンドラと相性の良いギルガルドは必須レベルと感じた。
今回はガルーラと運用させ、ガルーラに意識を集め他を動かしやすくするものだったが、メガマンダ単体の性能は尋常ではなかった。
特殊型でハイパーボイスをケアしようとワイドガードをしてくることが多々有り、様々な場面でアドバンテージを獲得できた。
ギルガルドは炎技や地震でワンパンされないのでボーマンダに対して受けだし・突っ張ってくるシーンが多かったので、役割は他に任せて正解だった。
今後組む際も、メガボーマンダ+サザンドラ+ギルガルドをベースに、
・霊獣ランドロスに強い
・キリキザンに強い
・高速アタッカー(マニューラ、ゲッコウガ、テラキオン)に強いコマ
などを織り交ぜて組んでいきたい。
メガボーマンダはシングルでも使っていましたが特化捨て身の突破性能はとても高く、今後も使っていきたいと思います。
何かあればブログのコメントか、twitter(@tapinano)まで気軽に連絡どうぞ。意見交換していきたいです。
長文となりましたが、閲覧ありがとうございました!