たっぴーのシールぴた~

ポケモンのことやTCGのことなどを書いていきます。

【WS】札幌地区大会を終えて

札幌地区に参加してきました。
ポケモンカードの大会が落ち着いたのもあり、10月から本格的にヴァイスを始めて2ヶ月で地区大会に臨むこととなりました。

ヴァイスを始めた経緯などを踏まえつつ、今回の大会までを振り返っていきます。



ヴァイスを始めたきっかけは、1年前のアイドルマスターの映画の追加でした。この時はとりあえずデッキを組んで知り合いと遊んでた程度でした。

最初はマイナータイトル相手にもほとんど勝てず、
「決められた効果を持ってるカードを並べて殴りあうのって同じことの繰り返しじゃね」
とか、
「適当なカードで雑に殴ってても勝てるのってまじめにやる意味あるの?」
とか言い訳してました。

実際に後者をやっても全然勝ててなかったのですが動きやストックのCXを消費する動きなど全然理解出来ず、ルールもあやふやですぐやめちゃいました。
他にはアイマスを集めてる時は欲しいカードが全然無くてオクで探したりするのが大変でした。
最近だとヴァイス勢をフォローしているせいか、デッキのまとめ売りなども多々見るのでこういう手立てでも手に入れることが出来ることを知り、狭いコミュニティでやってても良いことがないと改めて思います。
元々はカジュアルにやる予定だったので勝ち負けはそこまで気にしてなくて、よくわからないまま勝った、負けた試合が多すぎて坊主めくりしてる感覚でした。
去年の秋はオフシーズンなのと一悶着あってちょうどポケカのモチベが下がっていたところだったのですがそのままヴァイスもやらなくなりました。




そして約1年が経ち、デレマスのヴァイス発売が決定。ポケモンカードの世界大会が終わって一段落付いて新しいカードゲームを始めてみたいと思っていた時期だったのもあり、これを気に復帰もとい本格的に始めることにしました。

まずは知り合いからAngelBeatsのデッキを買い、黄GFをプロキシで作って練習してました。

ポケモン勢の知り合いもそこそこヴァイスをやっていて、skypeでヴァイス対戦、通称ヴァイスカをメインでやっていたのですが、それ以外に対戦環境がなかったので少しずつ広げていきます。
twitterでヴァイスカ募集をしている人や実績者を手当たり次第フォローしました。
質問、意見交換を繰り返していくうちに対戦をお願いしたり、他にはニコニコ生放送の凸待ちだったり、やがては知り合いの知り合いから攻めて札幌の強いヴァイス勢とも少しずつ交流して対戦できる環境を作っていきました。


デレマスは発売日に3箱+シングル程度買ったんですが、それでも必須パーツは色々と足りなくてプロキシをこれでもかというぐらい大量に刷ったのを覚えています。
今思うとかなり値段落ちてきてたので高い時期にちょっと買いすぎた感はあります。

そこからずっとデレマスを使っていたのですが、蘭子→みくと来てしばらく迷走、TD凛も試したもののしっくり来ないまま悩んでました。

この辺で相手のデッキの動きも意識するようになり、黄GFは序盤たくさん殴ってくるよ~とか、ニセコイは0-6で上がると発生色きついよ~とか、青GFは返しめっちゃ硬いよ~みたいな、ヴァイスやってる人なら誰でも知ってるレベルのこと、下積みから始めることにしました。


デレマスは1までが強くて2が弱い、3はそこそこなデッキなことが分かり、早出しされて2が長いとそれだけで負けみたいな試合も多かったり。
それも踏まえた上で相手のデッキを研究していると、どのレベル帯でも隙がなく強い青GFの動きを見ているうちにだんだんと惹かれて、プロキシで回すところから始まりました。
そこそこ札幌のヴァイス勢とも交流できてるので、万が一誰かに借りられたらと思ってたら本当に借りれることになって、地区は青GFを使うことに決めました。


アイマスでヴァイスを始めた時もそうだったのですが、「このカードゲームのシステム上何使ってもある程度勝てるらしいし、せっかく新しいのを始めるんだし使いたいので勝てるようになりたい」というマイオナ思考が先によぎっていたのですが、どうしてもガチ性で結局強いデッキを使うことを選びました。
ただ強いだけではなくデッキタイプがかなり好みだったのもあります。


この2ヶ月はヴァイスの基本の「き」の字も知らないまま地区を目指して始めたので、とにかく練習量を積みました。
平均で1日あたり4時間ぐらいはヴァイスやってました。

3コストアンコールの活用はわかりやすかったもののそれでも頭から抜けることが多かったです。

先上がり、1リフ、2リフの重要性は、skype対戦の関係上盤面に集中しきれなくて、リフ直前でレベルアップする時にサイド1点で良かったり、ダイレクト面じゃなくてフロントから殴ったり、これはやっていくうちに他の考える事がまとまるにつれ精神的な余裕が出来、少しずつ意識できるようになりました。

敢えてチャンプアタックをすることでダイレクト面を作る、リバース時テキストを持ったカードに踏まれないようになる、これは地区の直前まで意識しきれず、レベル3の前でも美夏が手札にあるから大丈夫と構えているもののリフ前だと圧縮が弱くなったり、次のストックが枯れるなどまで想定しきれていなかったです。

所謂「互換」を覚えるのが大変でした。平気で普通の会話にぶっこまれるから困る。

タイトルごとの特徴を掴んで、なるべく経験を積みました。とにかく知識が足りなかったので公式のデッキレシピ欄はかじりついてました。ヴァイスの現環境の解説をしている記事が見当たらなかったのでとにかく質問しまくりました。

手札のCXの処理方法を学びました。アイマス、デレマス共に暁で処理できますが、青GFには暁がなく引き込んだ時のケアや山に固まった時のことを考るようになりました。
CXはコンソールで切ることが出来る、4ルックはイベントで出来る。
緊急事態で握っておくべき札はなるべく使わずに残しておこう、それを残したいから突然その札に頼り切る動きではなく、先に準備しておく必要があって、次のターンの動きも少しずつ見えるようになりました。

後はCX貼って山4枚なら貼ったCXが山に戻ると思いきや島風で1枚掘るから貼ったCXが戻らないのも何度もやりました。

他には宝や本や袋をめくったら1枚掘るとか。選んだほうが強いことが多くて、山のCXが厚い時はやらないほうがいいと教わりました。
気づいたこととしては、1-6で山5CX1で噛まなかった時で山の現環境CXが1/2、1点通されて1リフ出来ず山にもCXが戻らないような一気に最低値に振れることのある動きは嫌だけど、山4から宝本めくってストブしたり引くと、ただでさえ噛んでいるのに貼ったCXも戻らないとなると流石に山が弱くなるので難しいし。
この影響もあって、自分はそうそう宝本袋のCXは使えないな-と思います。


本当に基礎の基礎から、一つ一つダメなところを修正していきました。



デレマスから始まった競技としてのヴァイスですが、青GFでも試合の結果はほとんど負けてました。ガン萎えして迷惑かけた時もありました。

では、何がこのモチベーションを駆り立てるのか?

それは、「新しいことに取り組むことで、成長している自分を実感することがモチベーションに繋がること」

でした。


自分は他にポケモンカードポケモンFPSなどをやっているのですが、もちろんその中でも新しい発見や成長を実感することができます。
でもその機会があまりにも少ない。どちらかと言うとアラ探しをしている感じに近くなりました。
しかも長年続けていると惰性でやってしまうことが多く、それが悪いくせにもなっていました。


そこで新規で取り組んでみたヴァイスですが、これがまた楽しい。
特に雑にドローできるポケモンカードを長年やっていた自分としては、ヴァイスはある程度コスト査定が決まっている分、アドバンテージの管理、変換をしっかりしないとすぐに手札が枯れたり弱い山になったりしますし、それをなかなか意識できませんでした。でも出来るようになってきて決まって勝つと、今まで綱渡りだった勝利がほとんど勝つでしょって言えるぐらいの勝利を手にするようになることができました。成長している自分を実感するという意味では特にこの部分が大きかったです。

ある程度勝ちに繋げるプランが見えてからはそれを実践すべく回数を重ねました。アドバイスを貰いながら細かい部分がころころ変わっていきました。



対戦レポに移ります。

1回戦 デレマス(Over) 後 ○
相手の先1の暁でCXが3枚見えノーヒット。こちらはトップチェックで不必要牌だったので下に送るとコンソール扉。6500と対応を引けていなかったので扉でガウルを回収するつもりが何故かトロピカルで殴り、結局次も1パンなもののストックのCXを掃けない状況。その後卯月と暁と集中で大量に掘って、2キャン含めて1-0リフされます。
こちらは島風1面+6500+コンソールでパンチ開始すると後ろの卯月がコンソールの前に。1面対応しつつコンソールをチャンプして美波の餌を消します。CXほとんど見えてたけど一応。
美波にメガネ付与1500パンプと集中で9000まで出されるも他が弱く1面のみで帰ってくる。ダメージは割と貰ってたので飛龍を出しつつ殴ってダメージを取り返します。
2に上がった相手はみく早出しから神楽坂面で対応テキストで赤青めくりつつサイドでストブをめくり2点という鬼畜さ。
返しで飛龍を立てるもソウルが足りてないので擬似アンコを後ろに置きながら1面サイド→みくの面でフロントすると美夏で殴ってないほうの飛龍を落とされる。
そこは擬似アンコし、パワーの負けている飛龍は3アンコ、非常にもったいないことをして幸先がわるいものの、相手は美夏ケアでみくはひたすらサイド。
その後飛龍のダイレクトが3から5が通り一気に3-4まで、ヒールがないようで楓を中央に置きつつ殴ってくるも返しで333を作り勝ち。

楓が厄介になると思ったので中央に飛龍を置いておきたかったのですが、もう片方を落とされつつフロント面もパワーで負けている状況を作ってしまったのは辛かったです。

2回戦 Charlotte(宝扉門)先 ○
ドローゴーからバーンメタ1パンをスパコンで同値。2パンされ1パン目でキャンセルするも2パン目してくれて通って先上がり、クロック2ドローでスパコンを仕方なく切り引いてきたまごころから4ルックで島風を当てて2面、7500*3の面は返されず。置いて1-6から殴ると相手は2に上がり、早出し青ヒールが来るも山が固く無事1リフ。
緑だったものの相手の戻りが弱かったのでソウル上げて殴りたかったので飛龍を出して3から5が通り3-3まで、有宇対応から飛龍2面割られるも、222で決めて勝ち。


3回戦 ニセコイ(緑入り) 後 ○
先攻移動1パンから0が引けずドローゴー。ドラが乗って先上がりすると島風2面+スパコンで移動1面を踏んで助太刀を握る。
修羅場1、首かし2で面を割られつつ控え回収された返しにガウルで修羅場を踏みに行くと3000カウンターのペンダントで弾かれて度肝を抜かれる。存在すら知らなかった・・・。
ガウルを擬似アンコールからカウンターで弾いた後は2からは飛龍2面でしっかり盤面を取りに行きます。

万里花込3パンされるも飛龍の前が開く。2-6から置いて3にあげてミラーガール→カボチャと繋げて殴るも、赤ペンで拾っていた3000カウンターを見逃し500負け。ミラーガールは山になかったので集中を強引に打ってあやめを握るプランが大正解でした。
カボチャバーンを打つも決まらず、ヒールから次も万里花で殴るも飛龍の14500→16000には触られず。しかし3点が2回入り非常にマズイ状況に。相手は3-3なので332。
しっかりライン作って最後はドラドラをめくったものの通って良かったです。


ぶらぶらした後コンビニでおにぎりや飲み物を調達して決勝トナメ。決勝卓は遠征勢が半分ぐらい占めてたらしいです。


決勝トナメ1回戦 青GF 後 ●
微妙な初手からのマリガン後も微妙な初手。ドローゴードローゴーからオレンジビキニの1パン。トロピカルで相打ちを取って1パン貰う。これをトロピカルで返し、1面で殴られて先上がり。どこかでキャンセル入っていたかも。
手札が揃っておらず、後ろのトロピカルを圧殺しつつなんとか対応を引き込み島風2面と浮き輪危機で3パン。
返しに浮き輪危機を島風で踏まれ6500の3面。
返しに4ルックから集中で山を掘りサイドで応戦。
こちら1-3から始まり相手は1000-1を貼ってきて6500が応援込み500超えで殴ってくるも、手札のカウンター2枚ではじく。キャンなしで2に上がった返し、門を噛んでCXを回収していて、2に入り手札のCXが2枚。ミラーガールで1枚をカボチャに変換しつつ集中でストックのCXを落とします。残りの山4枚の中にCXが2枚あったので、集中5戻りから逆圧縮と飛龍を握る。
飛龍2面をしつつ取られたダメージレースを取り返しに行きます。
相手はひたすらチャンプで、1-2-2の2点のところで1キャン(2-3)、相手は3に入りクロック2ドローからカボチャ。1-2-2で1キャン、カボチャで1キャンでこちら2-6。
返し5ストック、こちらの山CXは2/16で弱い山、クロック2ドローは破棄したいものの集中2回で1回当たっても1/7の山から3パンで4点貫通も視野、リフ込222で普通に死ぬし掘り切りにくい状況。
相手は3-0で2噛みしてたものの山が硬く、こちらが2噛みするとカボチャクロック2ドローから逆圧縮、13~4枚のキャラを戻し、カボチャでカボチャを踏みつつCXを貼って4435で3キャン要求。
手札3場3レベル置き場3ストック5(CX2キャラ3)控えCX2で、4/34の山に叩きこむのは容易だと思っていたものの、飛龍飛龍カボチャが全部キャンセル、配置の問題なのとキャンセルしたら変わらないのかもしれないし次の山は無いのであまり意味はないのですが、3キャン共に通るか通らないかの瀬戸際だったところでキャンセル、所謂ピタキャンだったのでめっちゃ心折れました。
せめてカボチャの5点バーンを言いたかった。扉を噛むもソウル減も美夏も落ちておらず。
当然決めに行った上に噛んだのでこちらの山は1/11という絶望的状況。
返しにカボチャを3アンコ。クロック2ドローからまごころから逆圧縮が見えるもストックが足りず、カボチャでヒールしつつスパコンでトップにドラを盛れたようで2から入ってきて通る、カボチャの2が通る、ここでドラが乗らず止まらなければ5点バーンを耐えつつヒールしてカボチャで踏みに行ける状況も、ドラが乗り3点。山が1/7なので5点バーンを考えるとピタキャン必須の状況でなんとかピタキャン。当然飛んでくる5点バーンは4点確定。リフ後に1枚見るも無念のキャラ。


こうして札幌地区は終わりました。

予選ではプレミしたり3から5を通して勝ったりしましたがいずれも総合的なデッキパワーに助けられました。

終わって落ち着いた後は何か得られるものが無いかと思い決勝トナメの観戦をしてました。

ネオスはまばらに人が居るもののトリオはそんなに見てる人が居なかったのが目に付きました。遠征勢との交流がある人や翌日のヴァンガードの調整をしている人はまだわかるんですけど、フリーファイトに出てる人たちは恐らくタイカプも出てたわけでその後にフリーをしてるってことはどっちも負けているわけだから、その結果を考えると上位卓を見て勉強しようとか、そういう考えはないのかなーって。
自分はある程度のタイトルのことしか分からないので錬金術の動きとかを解説してもらったりで勉強してました。意識高いアピールでもなんでもないですけど。
流石に決勝となるとネオスもトリオもたくさん人がいましたが。3決含めて観戦者はネオス20人トリオ15人ぐらいですかね。うーん。
黒炎さんの準決勝の勝ち方は本当に勉強になりました。道中2噛みしてリフ前3アンコしつつ、控えやストックに風があって2ドローでもヤミ対応も引けず。相手は3-0で山は硬過ぎもない軟過ぎもない状態でした。山が2枚でダークネスとヒール。
ヤミのドローでダークネスを引いた状態で止め、ヒールを引かずにそれをドラとして乗せつつリフ後に風をめくり打点を補って細い勝ち筋をたどっているのを目の当たりにした時は感動しました。
思えば、飛龍2面で蹂躙していた後に最後にまくられた自分も同じようなもので、あちらはまだ山があったもののこういうワンチャンスを掴みにいくのは大切だし、これでまくられないようにする大切さがわかりました。準決勝の艦これ戦では艦これ側も大幅に有利というわけではなくそこまで対抗の手立てがなかったように思えましたが、自分の時はソウル減を握ったり次のターンのことを考えて毎ターン集中を打ったり。雑に出して集中を打つぶんの余裕はありましたが飛龍2面を取りました。

後は2-6で迎えた後に死ぬというのも悲しいなと思いました。3-2ぐらいまで打点が通った後ヒールして噛まなければ2-6でキャンセルしてた分のCXが山に残っているだとか、どれも理想論なんですけど仮に裏を引いた時にそのまま死ぬ可能性を考えればそう思ってしまいます。
後は相手が青GFだったので逆圧縮の存在。相手のストックは、飛龍を出してなく集中も使ってなかったので溜まっている状況。
山が強ければと思いましたが相手のラストターンでこちらの山にCXがある状態だと逆圧縮を食らってしまいます。それも踏まえて集中を多めに使っておいても良かったかな-と思っています。ストックが足りなくなるのを恐れましたが、飛龍2面をしたことで集中が使いづらかったこと、飛龍2面をしたことで他に必要な札を握らなかったことなどなど、結果論かもしれませんが、相手は1周目で飛龍に触れずその後も引けていなかったので1面でも十分盤面は取れていて、その動きを他のケアに回せばもっと楽な試合になっていたのではないかと考えると心苦しいです。打点は大きいものの弱い山に3キャン要求で勝ちと思っていただけにそれが決まらなくてしょうがないのか、プレミがあったのかはなかなか難しいです。

大会後は飲み会で騒いで帰宅。記事書いてるところで眠くなり寝て起きて書いてる次第です。



最後に。

優勝を狙っていたので、ベスト16でとどまるのは悔しいです。

それでもこの2ヶ月である程度できるようになったのは、対戦してくれた方、教えてくださった方のおかげだと思いますので本当に感謝しています。

大会も終わり一区切り付いたので今後はどうするか決めてません。デレマスも大量に買いましたがカジュアルに始めたのでのんびりやるかも。
モチベーションの維持が厳しいカードゲームだと思ったので今後どうなるかはわからないです。
大会後も2本先取だったらいいなーとか思ったりしたので、BCFに出る機会があればトリオで参加できたらするかもしれないです。それでもWGPはネオスで出たいですね、全国の権利はやっぱり欲しい。

交友関係ではお世話になった札幌ヴァイス勢と色々繋がることができたので満足です。DMドラフトの話やドミニオンの話なども出てきているので今後はそっちもやりたかったり。


次の記事ではデッキレシピを書いていきます。

閲覧ありがとうございました。